ハワイは同性結婚を合法化

ハワイは10月27日に同性結婚を合法化することを検討していると発表し、今日13日は知事のニール.アバークランビー氏の署名が期待されている。従って、同性結婚を合法化する15番目の州になりそうだ。 11月9日に下院議会が30対19の票差で通過させた改正法案に、昨日上院も投票し、19対4票の圧倒的な支持率で通過した。上院に1名存在する共和党議員は賛成票に投じ、民主党の3人は反対票を投じた。

11月9日にハワイの下院議会が通過した改正法案は、10月30日に上院が通過させた宗教組織の免除を含む部分を更に強化させたものである。同性結婚に対しては常に宗教組織の抵抗があるため、1990年代に同性結婚の合法化が提起されて以来、長い間論争的であり約20年間、男女間の伝統的な結婚を重視してきた。しかし、2011年に結婚とほぼ同様のパートナーシップを合法化するシビル.ユニオン法を制定し、わずか2年後に同性結婚を合法化する結果に至った。シビル.ユニオン法を制定する傾向は全国に波及し、数年前から、米国民は圧倒的に同性結婚の合法性を支持するようになったため、合法化していない州で訴訟が相次いでいる。

ハワイの同性結婚の合法化は12月2日に効力を発揮すると言われている。一方、イリノイ州の同性結婚の法案は11月5日に両院で通過したが、同州の知事は今月末まで署名しない予定のようだ。ハワイは常に観光客で混んでいる印象があるが、アバークランビー氏は、この合法化が更に観光を含むビジネスに多大な経済的メリットがあると期待しているようである。

2016年までに何らかの形で同性結婚の合法化を検討する可能性があるか、または合法化に向けて論争的な葛藤が展開すると思われる州は、オレゴン、オハイオ、コロラド、ニューメキシコ、ネバダ、ペンシルベニア、ミシガン、ユタなどであり、特に、オレゴンやニューメキシコはもっと早い可能性がある。合法化する州は訴訟を通して、同州の最高裁に合法化を求める動きが活発であることが動機になっている。従って、既に合法化した州を含めて、今後数年間で20 以上が同性結婚の合法化州になると思われる。

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