明日から再開する議会の緊急課題

5日の早朝、オバマ大統領は二人の娘のマリアとサーシャを伴って2週間の休暇を終えハワイからワシントンに戻った。ミッシェル夫人の姿はなかった。 明日から始まる議会にはやるべきことが多数あるが、 緊急課題は債務限度引き上げの他に、まず、失業保険が停止されている130万人の援助をどうするかである。また、オバマ氏は早期の課題のひとつとして、引き続き最低賃金の引き上を強く打ち出すものと思われる。

ミッシェル夫人は1月17日に50歳の誕生日を迎えるが、ホワイトハウスによると、「子供と離れて一人で過ごす時間をあげることが誕生日のプレゼント」であるそうだ。誕生日を友人や家族と過ごすなど、たまには子供や夫と離れて一人になる時間を持つことを望むことは大統領夫人でもあり得ることかもしれない。公務を兼ねたオバマ氏の休暇中には数回ゴルフの機会があったようである。今朝ワシントンに到着し、大統領機のタラップから降りてきたマリアとサーシャのテレ.ビスクリーンに反映した表情は幾分憂鬱さが感じられた。

明日、議員は休暇を終えて議会に戻ってくる 。オバマ大統領は先週、失業保険を停止することは「残酷だ」と表現し「我々の国はもっと良い国であるはずだ。厳しい時こそ我々はアメリカ人を放棄しない」と語った。休暇後初日のオバマ大統領と議会は、特にライアン.モォリー氏の予算交渉の結果、失業保険を失った人達の受益を延長する拡大法案に取り組むことであり、明日議会はこの問題に直面するはずである。今日、NBCの Meet the Pressに出演した国家経済会議のディレクターであるジーン.スペーリング氏は、本来なら「130万人の失業者は明日失業保険の支払い小切手が彼らの郵便箱に郵送されているどうか探しているはずである」と述べた。また、ジョージ.W.「ブッシュ政権下でも17回延長した」と論じ、明日議会は「3ヶ月間延長するべきである」と述べた。スペーリング氏は、長期的失業率が高い近年、長年保証されてきた緊急失業報酬延長法案を擁護し、ホワイトハウスの優先議題を代弁した。

要するに、2014年の最初の議題は、失業保険や最低賃金の引き上げなど、経済問題が優先されると思われる。失業率7%はまだ健全な状態ではないため、十分な雇用拡大の努力なくしてこれを停止することは失業者にとっては死活問題である。また、現行法の連邦政府の最低賃金$7.25は1950年代の基準であると言われているため、現在の物価に適応する最低賃金を連邦および州政府レベルで制定するべきである。更に、12月23日の締め切り日にオバマケア加入者数は最初の目標を下回ったため、引き続き拡大することがオバマ政権の目標である。2014年の上半期の課題と論争は、債務限度引き上げ、失業保険受益者の延長、最低賃金の引き上げの問題など、主に経済的な課題が中心であり、28日の一般教書演説では経済向上および経済格差の修正がテーマーになると思われる。

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