米国史上最悪の大量殺戮事件

通称マシン.ガンと呼ばれる完全自動のアサルト銃を使った銃弾の雨は高い場所から地面の群衆に向けて約10分間振り続けた。最悪のシナリオで近年最大規模の大量殺戮事件が発生した昨夜10時過ぎ、ラスベガスのカントリー.ミュージック野外コンサートの現場は一瞬にして恐ろしい地獄と化した。この悪夢のような銃乱射事件は近年米史上最悪の大量殺人事件である。今朝、ラスベガス警察当局の記者会見による二回目の更新で約60人が死亡し500人以上が負傷したと報告した。銃器の購入が簡単で銃にフレンドリーな娯楽の都市ラスベガスで発生した悲劇について、現在何が判明している?

市議会の役員らも同伴した今朝午前9:40頃から行われた記者会見で、ラスベガスの警察及びFBIの法務執行当局は58人が死亡し、515人が負傷したと報告した。この数値は経時的に更新される可能性がある。また、この事件の犯人はアリゾナとの州境に位置するラスベガス北東ネバダ州メスキートの退職者地域社会に在住していた64歳の白人男性スティーブン.パドックである。彼は特定の政治及び宗教グループとの関わりはなく、犯罪歴もなく、武装兵または国際テロリスト.グループとの繋がりもないと公表されている。パドックはMandalay Bay(マンダレー.ベイ)ホテルの32階の部屋から2つの窓ガラスを破壊し、野外コンサートの群衆に向けて襲撃した。スワット.チームはマンダレー.ベイの32階にある一室で襲撃者を発見し、警察当局が部屋に到着した時は既に死亡していた。犯人は完全自動マシン.ガンで襲撃を開始したため、劇的に多数の人々を殺害した。彼が利用した部屋には10挺以上のライフルが残っており、明らかに警察が到着前に自殺したようである。地元市議会のメンバーの一人は、多数の負傷者が輸血を必要としていると述べ献血の協力を訴えた。

昨夜は3日間のカントリー.ミュージック.イベントの最終日であり、歌手ジェイソン.アルディーンのほぼ最後の演奏中、突然の銃声で中断され、犠牲者が出血したときコンサートの仲間たちは叫び、四方八方に散った。銃声があった習慣、体を地面に伏せるよう指示があったが、ある瞬間、銃弾の雨は比較的に高いビルから降り落ちていることを知った群衆の一部はルート91ハーベスト.コンサート場所から離れた方角に向けて退散したようである。襲撃直後、集会に参加した群衆はお互いに知らない者同士であるが、負傷した人を助けながら安全な場所に逃げることに葛藤したようである。目撃者はこの襲撃は10分くらい続き、これほど恐ろしい体験をしたことはないと語っている。コンサート会場の群衆の位置から銃撃があったマンダレー.ベイ間の距離は推定300メートル以上であると報告された。

 

CBS及び他複数のテレビ.ニュースの取材報告によると、犯人が住んでいたメスキートの近隣は非常に平和的な区域である。地元警察は今朝早く隣人を避難させた後、慎重に爆発物が隠されていないかを点検したが、自宅は完全に留守であり、1挺の銃器と弾薬を発見した。犯人の男性にはフロリダ州オーランドに在住している兄弟がいる。取材に応じたエリックは、スティーブンの犯罪動機の手がかりになる情報は何も語っていないばかりか、ほとんど言葉にならない驚きとショックを表明し「小惑星が空から落ちたように感じる」と述べた。ラスベガスでギャンブルすることはあるが、何らかの組織に属していることもなく「普通の男であった」が、軍隊の経験もないスティーブンが「どこで自動銃を入手したか分からない」と語った。

 

トランプ大統領は今朝、ホワイトハウスからの短い記者会見でこの大量殺戮の銃撃を「純粋な悪の行為」と呼び、水曜日にラスベガスに行くと伝えた。また、FBIと国土安全保障省は地元当局と緊密に協力して調査に取り込んでいます」と述べ、ラスベガス警察は素早く対応することで「さらなる人命の損失を防いだ」と称賛した。犯人の動機はまったく不明であることも含めてこの事件はまだ多数の疑問が残されている。ラスベガスは銃器の購入に特別な許可を必要とせず、簡単に入手可能な銃フレンドリーな都市である。10月初旬には銃販売の展示会が予定されている。しかし、全国的に完全自動銃の一般入手は長年禁止されているため、改造したものかどうかとの疑問が提起された。また、多容量のマガジンを使用し、多数のアサルト銃を保持していたことから計画的な犯行である可能性があるが、単独犯行であると報告されている。ISISはいつものように彼らのグループの責任であると主張したがFBIはその可能性を否定している。潜在的に精神異常者である可能性が疑われる以外に、決定的な動機のヒントを得るものはまだ発見されていない。

昨夜の大量殺戮は2007年4月16日にバージニア州のブラックスバーグで32人が死亡し17人が死亡した事件から10年以来、及び2016 年6月12日フロリダ州オーランドで49人が死亡し 50人が負傷した事件以来、近年で最大の大量殺戮事件である。下院議会民主党の少数派リーダーのナンシー.ペロシはラスベガスでの悲惨な銃乱射事件を受け、銃暴力の委員会を設置するよう下院議長ポール.ライアンに要請した。ホワイトハウスの報道官サラ.サンダースは2日の記者会見で「今日は生存者を慰め、死亡した人達を悼む日である」として、銃規制に関する話題をするべきではないと述べた。2012年12月14日コネチカット州ニュータウンの小学校で幼い20人の子供達が死亡した時でさえ、議会共和党は銃規制を拒否したため、恐らく銃規制の動きはないと思う。

 

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