全国的に今年は例年より寒いが、全米の各地で最も寒い新年を迎えると予測している。気象庁は新年から数日間米国多くの地域で氷点下の寒冷気温になり、即時凍傷する可能性がある極寒風に見舞われると予測している。加えて、大晦日から新年の明日にかけてニューヨークでは前代未聞の安全保障対策が実施されている。カリフォルニアは全米で新年に合法的娯楽用マリファナを提供する最大州になると予測されている。なぜ同州は今マリファナを合法化するのか?
数日前ニューヨークは1960年代以来、最も寒い大晦日を迎えると予測されていた。31日午前中の気象庁によると、今日から新年にかけて平野、中西部、東部にもたらす低気圧と寒冷風で危険なほど寒い日が続くと予測されている。ノース.ダコタ州とミネソタ州の一部では、時々マイナス50〜60 °F(-45 〜50°C)の寒風に暴露された肌は数分間以内に凍傷する可能性がある極寒が予測されると述べている。日曜日の気温は記録的に低く、サウス.ダコタ州のヒューロンではマイナス27°F、メイン州バンゴーではマイナス24°F、ミシガン州フリントではマイナス11°F、ニューヨーク州ビンガムトンではマイナス3°Fを示している。ニューヨーク市は気温約10°Fになると予測されていたが、寒風で氷点下になる可能性があり、大晦日の今日全米で2番目に寒いと予測されている。北部と中央の平原、上中西部、五大湖、オハイオ州の山間部、ニューヨーク州とニュー.イングランドの一部で、少なくとも1月2日まで氷点下の低気温に見舞われる可能性が高い。カナダ国境付近の地域でもマイナス20°Fさらに 30°Fを記録している。南部は引き続きマイナス20°Fであり、オクラホマ州とテキサス州北部から、テネシー州の山岳地帯、南部のアパラチアと二つのキャロライナ州まで、1桁台のマイナス気温が続くと予測されている。中西部、北東部、およびアパラチア地域でも火曜日までに記録的な寒冷気温になる。
今年少なくとも2回テロ攻撃に直面したニューヨーク市はテロに備えた記録的な安全対策が講じられている。特にマンハッタンにあるタイムズスクエアで除夜の行事に集まる群衆は100万人以上であると予測されている。潜在的にテロ攻撃のターゲットになる可能性がある混雑した観光地では、数日前からニューヨーク市警(NYPD)による前代未聞の警戒態勢が敷かれているようである。既に週末には歩行を歩いている人々に対して、個別のボディ.タッチおよび検知器を利用した点検が行われた。今日および明日の新年での一般的な安全対策として、近辺の交差点ではサンド.トラックやブロッカーの使用、私服及び制服混在の警察官配備による通常の警備も含めて、近辺での駐車場および大型レンタル.トラックの監視などが現場に置かれ、安全強化は増加すると市当局者は地元のABCニュースに語った。
31日のABC7によると、NYPDは過去数年よりも安全性を強化することを約束しており、駐車場の閉鎖、通りの閉鎖に加えて、追加チェック.ポイントの安全を増加した。タイムズスクエア同盟の会長ティム.トンプキンスは「NYPDは凄いです。何年も前からこの問題に取り組んできたが、少し進歩があります。彼らはラスベガスから学んだので、別々の交差点に余分な車両ブロッカーがあり、特にホテルでは非常に重厚な私服警察が散在しています」と語った。31日の 午前11時以降、37番街から59番街通り6から8番アベニューまでの交通は閉鎖されている。全域はコンクリート、ブロック車、サンド.トラックで密閉されている。125の全駐車場は閉鎖され、密封され、車の出入りは禁止されている。34番街から59番街通りまで6 および8番街でトラックの制限が行われている。タイムズスクエアのフェスティバルの参加者はバックパック、大きなバッグ、傘の持ち込みが禁止されている。法務執行当局者は「今年と昨年の違いは、煙霧覚醒犬を増やしていることである。また、カウンター.スナイパー機能を備えた監視チームを増やし、制服警官の数も増やしている」と述べている。
別の驚きのニュースは明日1日からカリフォルニア州が全米で最大規模の娯楽用マリファナを提供するということである。APによると、マリファナ合法化による経済見通しは70億ドル相当である。同州は2016年に合法化することを決定した。マリファナの長期的な医用販売の規制を強化し、膨大な闇市場の事業者に法制度を導入することを奨励している。一部の都市で1月1日に娯楽用マリファナを号法的に購入することが可能であり、その規定は地域によって異なっている。ロスアンゼルスは1月3日までの法的販売申請の受付を延期しており、店舗が開業するまで数週間かかると予測されている。カーン郡は全てのマリファナ商業活動を禁止している。他の都市では、新しい市場がどのように展開されるのか様子を見るため、行動を取ることを延期している。サンタ.クルーズ、サンディエゴ、シャスタ.レイク、サンノゼおよびウェスト.ハリウッドは娯楽用マリファナの販売事業を許可している。
同州の場合、合法的マリファナには多数の制限があり、州法には特定の規則がある。公的場所で喫煙することは禁止され、子供が存在する時間帯での学校や託児所内の1,000フィート内(300m)、運転中の喫煙、タバコが禁止されている場所での利用を禁止している。地方自治体は販売店での喫煙規則、カフェやラウンジでの規則を自由に設定できるが、それは都市によって異なる。同州のマリファナ合法化には長い歴史がある。カリフォルニア州民は、徐々に許容するようになったが、1913年には麻薬を禁止した。1970年代、微量のマリファナ保持に対して重罪から軽犯罪に格下げし、1996年には有権者は医療目的によるマリファナを承認した。同州の圧倒的多数の有権者は娯楽用マリファナを合法的することを望んでおり、2016年11月の投票で57%が支持したため、合法化が成立した。
就任中のある時点でオバマ大統領は、マリファナはタバコより遥かに危険性が低いと述べたことがある。しかし、まだ懸念は残っているため、連邦政府はマリファナの娯楽的使用を合法化していない。頻繁に発生する山火事で予算の危機に直面しているカリフォルニア州は、歳入源を必要としていることも別の理由である。現在、コロラド州及びワシントン州は既に娯楽用マリファナの栽培及び販売を合法化しているが、人口の多いカリフォルニア州が最大の規模になると予測されている。今年は全米の各地で極端に寒い新年を迎えることになりそうであるが、そのような時に新年の祝いをタイムズスクエアに旅行し、または新年を娯楽用マリファナで過ごす人口層は極一部であると思われる。