壊滅的なカリフォルニア州の土砂崩れの被害状況

カリフォルニア州の各地は 12月末から大雨に見舞われている。幾つかの地域では土砂崩れによる被害で多数の人々が死亡し、行方不明者の捜索活動が行われている。昨日は崩壊した瓦礫の中から少女が救済される劇的場面が紹介された。連続的な山火事で岩、土石、燃えた木々の残骸が混在する土砂崩れは地域社会をもっと危険な状況にしている。南カリフォルニアのサンタ.バーバラにあるモンテシト郡で発生した土砂崩れで10日午前中に確認された死者数は15人及び約30人が負傷したと報告されている。モンテシトでは昨日14歳の少女が崩壊した家の瓦礫の中から救済される劇的な場面が報道されている。この場面はツイートでも紹介されている。別の地域では数キロメール泥水に流された少年が高速道路の橋の下で消防士に発見され救済された。モンテシトは川がある地域ではないが、降雨による渓谷からの浸水によって高速道路101近辺に泥水が溢れているようである。

モンテシトでは今日も引き続き行方不明者の捜索及び自宅に閉じ込められた人々の救済活動が行われている。北カリフォルニアのサクラメントではガーデン.ハイウェイの高架下で記録的な 水位上昇があったため、サクラメント消防署はホームレスの人々を火曜日早朝に救助した。サクラメントのダウンタウンでは月曜日、記録的な嵐に襲われ1時間に2.38インチ(約6cm)の雨をもたらした。サンフランシスコを含むベイ.エリアでは歴史的に最も雨が降った日に、自動車の衝突事故及び交通渋滞による遅延を引き起こしたと報告された。

昨年の10月ワイン.カントリーで続いたカリフォルニアの壊滅的な山火事は、その後遺症として、岩や土石、燃えた木々の残骸が降雨後に土砂崩れを促進し、道路及び高速道路に崩れ堕ちた瞬間に予期しなかった交通事故が発生している。火曜日の夜、ナパ郡の高速道路121号線で致命的な車の惨事に巻き込まれたとの報告があったが、一般的には山火事の傷跡がどのような役割を果たすのか即時に理解することは困難である。しかし、同州で相次ぐ山火事の影響で、圧倒的多数の木々を失い、加えて降雨により地盤が緩んでいるため、予期しない 被害に遭遇する危険性が高くなっていることを示唆している。地質学者や火事の専門家はサンタ.バーバラ郡での損失を懸念している。急な山地の豪雨でモンテシト郡の地域社会周辺に流された泥や岩は、北ベイ.エリア地域よりもはるかに危険な条件を作り出しているようだ。

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