全米各地で2年目の画期的な女性の行進

米国政府は20日未明、連邦政府を閉鎖する結果になったが、上院議会は20日も引き続き、短期の閉鎖で終える方法を協議するため議事堂に戻った。一方、トランプ大統領の就任一周記念を迎える1 月 20日の土曜日及び21日には50州及びワシントンDCを含む全米の各地で、数百万人が参加した大規模な抗議活動が行われている。女性の行進は世界にも拡大し、幾つかの都市でも集会のイベントが開催された。グローバルな2年目の画期的な女性の行進は何が目的なのか?

連邦政府は20日から閉鎖されている。ホワイトハウス及び議会を支配している共和党に多大な政治的分裂があることを示唆する結果である。トランプは閉鎖のため、フロリダに彼が所有するパーム.ビーチにあるマー.ア.ラゴでの資金集めのパーティには参加しなかった。彼の不在にもかかわらず、ワース.アベニュー前のビーチにある彼の邸宅の北側に集まっていた数百人の抗議者は「トランプを弾劾せよ」とのサインを振った。また、手作りの赤の衣装を纏い、白い帽子をかぶりパーム.ビーチを行進するグループも注目された。同市の警察によると、推定300人の群衆が抗議している。

昨年のトランプの就任日から二年目を迎える女性の行進のイベントでは、それぞれ議題やテーマーが異なる様々なサインが目立っている。昨年1月から始まった女性の行進にはピンクの帽子を被った女性は10代から70歳代に至るまで、また、彼女達の兄弟、夫、父親、セレブの活動家、議員、ジャーナリストなど幅広い階層の人々が参加し、今年は政府閉鎖を含む様々なトランプ政権の課題に抗議している。女性の行進は幾つかの組織が大きな女性の行進組織によって正式に認可された。昨年ニューヨークだけでも最大予想数の15万をはるかに超えた数十万が参加したと報告された。今年20日の参加者は200,000人以上であると同市当局は述べている。幾人かの演説者は、中間選挙で民主党の勝利を援助するため、エネルギーを投入するよう女性に促した。昨年ワシントンDCで女性の行進を先導したリーダたちが主催する「世論調査の力」と呼ばれる集会は今日ラスベガスで開催されている。20日から、ロスアンゼルスでは多数のハリウッドのスターが参加するイベントがあり、20日だけでも推定30万人の群衆が参加した。シカゴでも300,000人以上が参加し、群衆は「女性を選出」及び「投票」のサインを掲げ、投票を呼びかけ、2018年には議会の多数派を逆転させるとの叫びもあったようだ。

一連の活動の中で、最も意義のある展開は、主な都市で人々が有権者として投票登録をしたことである。また、多数の大都市では中間選挙の戦いは既に開始されたと訴えている。彼らは2018年の中間選挙で投票することの重要性を語り、女性の選挙参加を促すことで女性の力を結集することを強調している。加えて、賃金、宗教、性、人種の平等を訴えるグループもいれば、女性が政界で活躍することをアピールするグループ、ダカ(DACA)の合法性を求める移民グループ、セクハラ文化を終えるための挑戦など、熱狂的な女性の行進のイベントは、大阪、ローマ、フランクフルト、ウガンダ、メキシコ、 チューリッヒ、その他多数の海外の都市でもグローバル的規模に拡大した。世界の平和は女性が鍵を握っていることを訴えるイベントは今日も続いている。

アメリカ・ウオッチ- Yuko's Blogをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む