週末には多数の州で、群衆はアウト.ドアの活動に従事したが、5月26日の時点で、確定感染症例が増加した州が報告されている。米国内のすべてのコロナウイルス症例の詳細を追跡し、連邦、州、地方当局から、24時間体制で情報を収集する「包括的な取り組み」に従事し、日々更新情報を提供しているニューヨーク.タイムスは、50州及び米国領土の感染状況を記録している。加えて、どの州が最も感染症例が増加し、どの州が比較的安定し、どの州が減少しているかを明白にしている。ボランティア.グループによる追跡プロジェクトは、どの州がどのくらいの率で増加又は減少しているかを明白にしている。これらの報告に基づく感染症例の最新状況は何を示唆している?
感染症例が増えている州は26日の記録で14州と1領土である。変化がなくフラットになっている州は20以上あり、又、減少している州は10以上ある。感染マップを提供し、日々数回更新しているニューヨーク.タイムスの記録によると、26日午前中の更新の時点で、感染症例が増えている州(14)及び米国領土(1)は以下の通りである。
| 州名 | 合計症例数 | 州名 | 合計症例数 |
| フロリダ | 51,738 | ジョージア | 41,414 |
| バージニア | 37,727 | ノース.キャロライナ | 23,997 |
| テネシー | 20,533 | ウイスコンシン | 15,646 |
| アラバマ | 14,986 | サウス.キャロライナ | 10,178 |
| ネバダ | 7,959 | オクラホマ | 6,090 |
| アーカンソー | 6,029 | プエル.トリコ | 3,260 |
| ノース.ダコタ | 2,457 | メイン | 2,074 |
| ウェスト.バージニア | 1,782 |
26日のロイターによると、ボランティアのグループが先導するCOVID-19追跡プロジェクトのデータ分析では、毎週最大の増加が見られたサウス.キャロライナ州で42%が記録された。次にアラバマ州の新しい症例は前週から28%増加し、ノース.キャロライナ州は26%増加した。最初にビジネスを再開した州の一つであるジョージア州では、2週間の減少後に新たな感染症例が21%増加した。
以下のリストは感染症例の増加が見られず安定している23州と1つの米国領土である。
| 州名 | 合計症例数 | 州名 | 合計症例数 |
| ニューヨーク | 367,625 | イリノイ | 112,248 |
| カリフォルニア | 97,017 | テキサス | 56,490 |
| ミシガン | 54,816 | メリーランド | 47,754 |
| ルイジアナ | 37,916 | オハイオ | 32,477 |
| ミネソタ | 21,324 | アイオワ | 17,628 |
| アリゾナ | 16,561 | ミシシッピー | 13,458 |
| ミズリー | 12,296 | デラウェア | 8,965 |
| ユタ | 8,521 | ニューメキシコ | 7,026 |
| ニューハンプシャー | 4,197 | アイダホ | 2,664 |
| グアム | 1,135 | バーモント | 962 |
| ワイオミング | 843 | ハワイ | 633 |
| モンタマ | 479 | アラスカ | 412 |
ロイターの分析によると、ミズーリ州は27%増加した為、もはや安定した州ではない。ニューヨークでは新しいケースが23%減少し、テキサス州では、前の週に22%増加した後に、新しい症例は15%減少した。
以下チャートの14州は感染症例が減少している。
| 州名 | 合計症例数 | 州名 | 合計症例数 |
| ニュージャージー | 155,092 | マサチューセッツ | 93,271 |
| ペンシルベニア | 72,356 | コネチカット | 40,873 |
| インディアナ | 32,489 | コロラド | 24,256 |
| ワシントン | 21,005 | ロードアイランド | 14,065 |
| ネブラスカ | 12,355 | カンザス | 9,272 |
| ケンタッキー | 8,899 | ワシントンD.C | 8,225 |
| サウス.ダコタ | 4,586 | オレゴン | 3,949 |
追跡プロジェクトのデーターを使用したロイターによると、ワシントン州は50%以上の減少を記録し、ケンタッキー州では新しい症例が約30%減少した。
ニューヨーク.タイムスの数値は1日に数回更新される為、微妙に数値は変化するが、同紙の報告は ⑴ 試験数が増加している為、感染症例は統計的に増加している。⑵ 新たな死者数は減少傾向にあるが、ウイルスは米国内で広く蔓延し続けている。⑶ 再開が早すぎるか、または保守的すぎる州があることも含めて、50州全ての知事はそれぞれ独自の対策に基づき、ビジネスをオープンする為、まだ何千もの新しい感染症例が特定されており「真の正常性は依然として遠い」状況である。⑷ 米国の各地で、コンサート、パレード、野球など、人気のある恒例のイベントは引き続きキャンセルされている。⑸ 試験を受ける事が以前より促進されている為、過去二週間で報告された感染症例は最近増加した。⑹ 幾つかの進歩があったが、新しい蔓延地域の出現に伴い、毎日何百人もの人々が死亡している。⑺ ハワイを含む一部の州知事は、州境を越えるアメリカ人に隔離要件を課している。⑻ 州が再開し始めたとしても、大多数の州当局は、ウイルスが持続的な脅威であり続ける可能性が高いと警告している。
米国のパンデミックは、2月にはわずか15症例で始まり、4月末までには全米に拡大し、5月までには世界一の感染大国になった。しかし、タイムスの同統計によると、米国での新たな平均症例は4月24日で36,725件であったが、 5月 25日には19,097件に減少した。加えて、平均死亡数も4月15日には2,748人、5月1日には 1,762 人であったが、5月25日には506人に減少した。これらの報告で最も注目するべき点は、ニューヨーク、イリノイ、カリフォルニアの3つの最大感染州で、感染症例数は減少又は安定している点である。全州で何らかの形でビジネスを再開するにあたり、専門家は上記にリストした症例件数が増加している州での再開は早すぎる為、マスクの使用や社会距離を含めて、感染拡大の防止対策を導入していない場合、WHOや米国の専門家は第二の波が到来すると警告している。一回の咳やくしゃみからの病原菌がどの程度の距離まで影響を及ぼすか?咳の場合、唾液からは何千もの小さな液滴を押し出し、1回の咳で約3,000滴が放出され、口からの飛沫は時速50マイル又は時速80 km で移動するという。従って、専門家が執拗にマスクの使用を奨励することには根拠がある。現在報告されている追跡結果は、専門家の警告が正しい事を示唆している。加えて、25日に報告された失望的なニュースは臨床実験を早くから実施しているオックスフォード大学の「ワクチンの50%」はほとんど結果が見られないということである。又、CDCは抗体検査は50%の頻度で「正確ではないかもしれない」と述べている。安全で効力のあるワクチンや抗体検査が可能になるまで、時間がかかる確率は高い事を示唆している。