
感染症例も死者数も減少している中で、疾病対策予防センター(CDC)は27日、完全にワクチン接種を終えた人々に対して、他の人々との野外または屋内での接触、マスク着用、検査、旅行、避けるべきことなどに関する新たなガイドラインを公開した。マスク着用も含めて、彼らが行って良い事と避けるべきことを明白にするため提供された新たなガイドラインは、一定の条件下で、屋内であってもマスクを着用する必要はない場合があることを示している。しかし、米国で完全にマスク.フリーになるまでには当分時間を必要とすることを示唆している。
27日にCDCが公開した新たなガイドラインは、ワクチンの予防接種を終えた人について、米国で現在利用可能なファイザーとモダーナのワクチンを受理した個人が最初と2回目の接種を終え、ジョンソン&ジョンソンのワクチンを接種した人は一回で完了した人々に言及している。ニューヨーク.タイムスのHPの更新によると、完全に接種したこれらのグループは、4月26日の時点で総人口の29%である。少なくとも一回接種した人の43%には言及していない。また、同日の新たな感染症例は47,430であり、14日間の変化では20%減少した。新たな死者数は479人であり、同期間で2%減少した。
マスクの不必要性について
⑴ 完全にワクチン接種を終えた人々は、マスク着用や6フィート(約180cm)の社会距離を保つ必要はなく、完全にワクチン接種を受けた人々と一緒に屋内に集まることができる。
⑵ Covid-19の危険性がある場合を除き、マスクを着用せず、6フィートの社会距離を保つ必要はなく、年齢に関係なく全員が一緒に住んでいる親戚を訪問することなど、完全にワクチン接種を受けた家族のグループは、他の1世帯のワクチン未接種の人と一緒に屋内に集まることができる。
⑶ 特定の混雑した環境や会場を除き、マスクを着用せずに屋外で活動または集会を行うことができる。
旅行とテストについて
⑴ 米国内を旅行する場合、旅行の前後にテストを受けたり、旅行後に自己隔離を受ける必要はない。海外旅行の場合、旅行前に、海外の目的地の状況に細心の注意を払う必要がある。目的地で必要とされない限り、米国を離れる前にテストを受ける必要はない。
⑵ 国際線に搭乗する前に、陰性の検査結果またはCovid-19からの回復の文書を提示する必要がある。海外旅行の3〜5日後もテストを受ける必要がある。米国に到着した後、自己隔離する必要はない。
検査について
⑴ Covid-19に感染している人の周りにいた場合、症状がない限り他の人から隔離したり、検査を受けたりする必要はない。
⑵ 施設、拘置所、集団ホームなどのグループ環境に住んでおり、Covid-19に感染している人の周りにいる場合は14日間、他の人から離れ、症状がない場合でも検査の必要がある。
⑶ 米国に到着するワクチン接種完了の海外旅行者は、飛行機の搭乗から3日以内に検査を受ける必要がある。または過去3か月のCovid-19からの回復文書を提示するか、旅行後3〜5日に検査を受ける必要がある。特に病気の人の周りにいた場合はCovid-19の症状に注意する必要がある。
避けるべき事またはやるべき事
⑴ 屋内の公共場所で、他の複数の世帯からのワクチン未接種の人々(子供を含む)と一緒に屋内で集まる場合、Covid-19による重篤な病気や死亡のリスクが高いか、又はリスクの高い人と同居しているワクチン未接種の人との屋内での大規模な集まりを避ける必要がある。
⑵ 旅行する場合でも、自分自身と他の人を保護するための措置を講じる必要がある。飛行機、バス、電車、および米国内外を移動するその他の公共交通機関、および空港や駅などの米国の交通手段を利用する場合、引き続きマスクを着用する必要がある。
⑶ Covid-19の症状がある場合、検査を受け自宅に滞在し、他の人から隔離する必要がある。その場合、職場でのガイダンスに従う必要がある。免疫システムが弱い状態にあるか、又は薬を服用している人は、彼らの活動について話し合うために医療提供者に相談するべきである。彼らはCovid-19を防ぐため、あらゆる予防策を講じ続ける可能性がある。
要するに、完全にワクチンを接種した人口の割合はまだ、約30%であるにも関わらず、このグループは、屋外でマスクなしに活動可能であるが、混雑した建物の内側ではマスクの着用は必要であると述べている。全ての人々が完全にワクチン接種を終えている場合、小グループの家族間の室内での交流はマスクなしで可能であるが、屋内でのコロナウイルスの拡大は、屋外より遥かに急速であり危険であることを示唆している。すなわち、完全にワクチンを終えた個人は、パンデミックのために停止した様々な活動に従事できるが、Covid-19が地域社会でどのように拡大しているかを理解し、活動に参加している人々の規模や活動の場所を考慮するよう促している。屋外での訪問や活動は、屋内での活動よりも安全であり、リスクを冒すことなく安全に幾つかの屋内イベントに参加できると述べている。マスク着用は咳、くしゃみ、会話、叫びなどの行為から空中に移動する呼吸器飛沫をブロックし、ウイルスから保護する科学的証拠は既に提起されている。ワクチン接種を完全に終えた人口層が圧倒的多数を占めるまで、引き続きマスクが重要であることを示唆している。