米国の主要都市に家を購入する場合に必要な収入は、カリフォルニア州のサンフランシスコが最も高く、最も低いのがペンシルベニア州のピッツバーグである。これらの都市の中間価格の家に住む為にはどれくらいの収入が必要か? また、一部の地域では住宅価格が上昇傾向であるが、米国2014年の最高中間値住宅価格と最安中間値住宅価格はどのくらいなのか?
8日のワシントン.ポストによると、全国規模で家の購入時に支払う必要がある頭金は平均20%である。30年間の固定金利による平均金利住宅ローンを利用して、アメリカの中間値価格の家を購入する場合、年間48,604ドルの収入が必要である。 元本、利息、税金、保険料を含む住宅の支払いは買い主の総月収の28%を費やすることを前提にした計算に基づいている。以下27都市で家を購入する場合に必要な年間収入は下記の通りである。
| 州名 | 市名 | 中間収入 |
| カリフォルニア | サクラメント | $ 58,412 |
| サンフランシスコ | $ 142,448 | |
| ロスアンゼルス | $ 89,665 | |
| サンディエゴ | $ 95,433 | |
| アリゾナ | フェニックス | $ 40658 |
| コロラド | デンバー | $ 61,642 |
| テキサス | ダラス | $ 48,787 |
| ヒューストン | $ 49,983 | |
| サン.アントニオ | $ 45,374 | |
| ミネソタ | ミネアポリス | $ 47,627 |
| イリノイ | シカゴ | $ 54,346 |
| ミズーリ | セントルイス | $ 33,323 |
| ミシガン | デトロイト | $ 35,521 |
| オハイオ | クリーブランド | $ 32,010 |
| シンシナティ | $ 33,485 | |
| ペンシルベニア | ピッツバーグ | $ 31,716 |
| フィラデルフィア | $ 50,914 | |
| ジョージア | アトランタ | $ 35,800 |
| フロリダ | タンパ | $ 37,732 |
| オーランド | $ 42,143 | |
| マイアミ | $ 58,431 | |
| マサチューセッツ | ボストン | $ 80,050 |
| ニューヨーク | ニューヨーク | $ 87,536 |
| メリーランド | バルチモア | $ 52,662 |
| コロンビア地区 | ワシントンD.C | $ 77,395 |
| ワシントン | シアトル | $ 72,844 |
| オレゴン | ポートランド | $ 60,603 |
上記一部の地域では家の価格が上昇し続けている。2014年 5月13 日のUSNews によると、全米不動産協会の報告に基づく米国の主要大都市地域の住宅価格は、前年同期と比べて2014年の最初の3ヶ月で増加した。2013年に比較して2014年にはカリフォルニア州のサクラメントで22.2%、ロスアンゼルスで17.6%上昇した。 また、アトランタで23.3% 、オーランドで18.7% 上昇した。全米で 2014年に中間値一戸建て住宅価格は前年同期と比較して、第一四半期には平均8.6%上昇し、中間値住宅価格は$191,600だった。最も高価な一戸建て住宅の中間値価格はカリフォルニア州のサンノゼで$808,000ドルだった。最も安価な家の中間値価格はオハイオ州のヤングスタウンで$ 64,600あった。価格上昇傾向は多くのアメリカ人が家を購入することが可能になっていることを示唆しているという。家の価格が値上げし続ける都市は、永住地としても人気があると言われている 。