大統領選挙の選任者数と獲得推定

選任者地図

大統領選挙は4年毎に、11月の第一火曜日に実施されるため、選挙までわずか76日に迫った。大統領選挙の勝利の鍵は、各候補の選任者獲得数であるが、これはエレクトラル・カレッジと呼び、選挙人または選任者と訳すことができる。

この選挙システムは、一般市民の直接投票制を認めなかった建国の父らが米国憲法で定めたものである。選任者は議会で選ばれたメンバーで構成され、各州に同等に存在する上院議員数2名 と下院議員数を加算した数字である。つまり、上院数100名、下院数435名、ワシントンDCの3名の合計538である。従って、DCの3を含めて各州の定まった選任者数の総計は538である。大統領選挙に当選するためには538中270の選任者数を獲得する必要がある。メイン州やネブラスカ州を除き、その州で勝利した候補者は、その州の全ての選任者数を獲得するシステムをほとんどの州が採用している。

このようなシステムは、各候補の選任者獲得数を見積もることが比較的簡単であるため、最近、多くのメディアがオバマ氏とロムニー氏の選任者獲得数を予測している。下記の表は、各メディアの数値をまとめたものである。〔8月21日更新〕

メディア名                              オバマ氏          ロムニー氏

ニューヨーク・タイムス                297                 240

CNN・ニュース                            237                 206

TPM                                              275                 220

リアル・クリア・ポリティクス        237                191

エレクトラル・ボート・カム            284                241

* いずれも全ての州の予測が完了していないため合計538に達していない。

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