
By Go News India
ロシアは昨日の交渉で、キエフやチェルニーヒウの近辺や他の都市の周辺地域での攻撃を「劇的」に減少すると約束したばかりであったが、ロシア軍はその全く同じ場所で30日に砲撃した。ロシアは完全に嘘を語ったことを明白にし、米国当局は、交渉内容に関するロシアの発言に疑惑を表明し、ペンタゴンはロシア軍が単に軍隊を再配置しているだけであるとの推定が、全て正しかったことを明白にした。一方、マリウポリではほとんど都市全体が崩壊されたと報告されている脅威的な状況がある中で、国連世界食糧計画(WFP)のチームは、ウクライナ国内で100万人に緊急食糧支援を提供しているという壮大な人道支援がある。
昨日、ロシアは 「相互信頼を高める」ために攻撃のエスカレートを解除すると発表したが、西側は、深い疑惑を表明し、ウクライナ大統領ヴォロディミール・ゼレンスキーは、爆弾は続くと予測した通り、30日の状況は失望を超えるものがある。これは、双方がイスタンブールまで旅行し、仰々しい交渉を行なったことが完全に無駄であるだけでなく、ロシアは信頼できない国であることを明白に示した。CNNニュースによると、ロシアの爆破は、北部のチェルニーヒウとその周辺、およびキエフの郊外にある図書館、スーパーマーケット、住宅など民間の場所が攻撃された。更に、東部のドンバス地域の一部であるドネツクでも集中的な攻撃が行われたという。これは、ロシアが平和的な交渉を望んでいないことを示唆するか、又は交渉を担当したロシアの当局者は、交渉での内容をすぐにロシアの軍隊指揮官に伝えていないことを示唆している。つまり、行動で示さない場合、口先だけの約束は無意味であることを世界に暴露しているようである。
米国当局は、プーチンが軍事関係者から真実を知らされていないと信じているようである。ワシントン・ポストが30日に伝えたところによると、米国当局者は30日の声明で、米国の諜報機関は、ロシアの大統領ウラジーミル・プーチンがウクライナの問題でロシア軍に惑わされていると彼自身が感じているとされるプーチンとロシア国防省の指導者間の「永続的な緊張」について言及した。規則下で、匿名の条件で語ったバイデン政権の米国当局者は「プーチンは、彼の軍隊がウクライナで徴兵制を使用し、多数の兵士を失ったことさえ知らず、ロシア大統領への正確な情報の流れは明らかな決裂があることを示している」と述べた。米国当局者は「プーチンは、ロシア軍の業績がいかに悪いか、そしてロシア経済が制裁によってどのように機能不全に陥っているのかについて、彼の顧問から誤った情報を与えられていると信じています。彼の上級顧問は彼に真実を話すことを恐れすぎているからです」と語った。アルジェリアでの要旨説明中に、これらのコメントについて尋ねられたアントニー・ブリンケン国務長官は「独裁政治のアキレス腱の1つは、権力に対して真実を話す、または権力に対して真実を話す能力を持っている人々がこれらのシステムにいないことです。そして、それは私たちがロシアで見ているものだと思います。」と述べた。
ロシア軍は、交渉団が述べたこととは異なり、ウクライナ南東部にあるマリウポリは都市全体がほぼ完全に崩壊されたとCNNニュース局が伝えている。また、救済サイトの30日の記事によると、難民の数は約400万に達し、国内の避難者の問題は電気設備が破壊され、食品も非常に不足している中で、国連世界食糧計画(WFP)は、国内の100万人に緊急食糧支援を提供し、困窮している地域社会に大規模な食糧を届けることができるシステムを構築した。トラック、電車、ミニバンは今日、全国で最も脆弱な人々に食料を届けており、今後さらに多くのコンボイ(護送団)が見込まれている。 WFPはハリコフとスミーの紛争地域にも到達し、ハリコフだけでも33万斤の焼きたてのパンを提供し、リヴィウの避難民に現金援助を提供し、国のさまざまな地域ですぐに食べられる食品を提供している。ウクライナの人口を養うためのロシア侵略前のサプライチェーン・システムが崩壊した中で、現在650万人を超える人々がウクライナ国内で避難を余儀なくされている。食品の安全性と輸送用燃料の確保はウクライナ国内の人々にとって、最大の懸念事項の1つである。現在、WFPのウクライナ緊急チームは、ウクライナの現場で、食べ物を提供する努力をしており、コーディネーターであるヤコブカーンは「構造が整ったので、支援を提供し続け、困っている300万人を支援するための資金が必要です。」と述べている。WFPは、ウクライナ人口の45%が十分な量の食事を見つけることを心配していると推定している。以前に世界の飢餓人口に食糧を生産した国でさえ、現在5人に1人が食事のサイズと数を減らし、成人は子供が食べられるように食事を抜かなければならないと報告している。現在、ウクライナの約 400万人(主に女性と子供)が紛争から逃れ、近隣諸国での難民になっている。
昨日のイスタンブールでの和平交渉は、瞬間的な希望を与えたものの、米国の厳しい警告は正したかったことを明白にした。ロシアの虚偽はロシアのプーチン政権内にも見られ、独裁主義が如何に空虚であるかを示唆している。ロシアの交渉者の虚偽とロシア内のコミュニケーションの絶望的な崩壊は、ウクライナ全体にいつ平和をもたらされ、どれほどの難民と避難者が増加するのかさえ予測困難であることを示唆している。ウクライナの南東部にあるマリウポリはロシア軍による爆破が続き、遂にこの都市の建物はほぼ全て破壊されたと言われている。その中での唯一の希望は、ウクライナ内で、国連の緊急食糧支援チームが困窮している人々に食事を提供していることである。バイデン大統領は今日、ゼレンスキー大統領にさらに5億ドルの援助を送ると語った。ホワイトハウスによると、バイデンとゼレンスキーは30日に電話会談を行い、5億ドルの予算援助を提供することについて話し合ったようである。