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先月25日、国家安全保障の元共和党職員のグループが11月の選挙で、民主党の大統領候補者である前副大統領ジョー.バイデンを支持すると公表した事について紹介した時、その勢力は実際にはもっと多大である事を示唆していると述べた。予期した通り、7月1日、元ブッシュ政権の数百の職員はバイデンを支持する準備中であると報告された。トランプ大統領はロシアの報奨金プログラムについて、要旨説明を受けていないと言ったが、2月に要旨説明は提供されたことが判明している。2019年にはロシアからタリバン関連の過激派にお金が流れていた証拠が提示されている中で、元共和党大統領下の職員は前代未聞の驚異的な党派を超えた動きを見せている。
ロイターの7月1日の独占記事によると、第43代元共和党大統領ジョージW.ブッシュ下で働いた何百人ものグループの3人の主催者は、民主党対抗者のジョー.バイデンを支持するとロイターに語った。この最新の共和党主導のグループはドナルド.トランプの再選に反対し、「ホワイトハウスに希望」があるバイデンを押し出す為、同日スーパー.パックを開設した。ブッシュ政権の内閣秘書やその他の高齢者を含む当局者は11月3日の大統領選で、前副大統領バイデンを支持するため、政治行動委員会を設置し、バイデンのための43人の同窓会を結成した。彼らはスーパー.パックがウェブサイトとFacebookページで公表されると伝えた。又、有名な共和党からバのイデンを称賛する「証言ビデオ」を公開することを計画しており、最も競争の激しい州で投票を獲得するための活動も行う予定である。
ロイターによると、彼らはトランプの再選に反対する多くの共和党組織の中で、最新のグループであり、さらにトランプは「自党の一部を疎外したというもう一つの兆候」である。最近では、コロナウイルスのパンデミックへの対応と、黒人に対する警察の残虐行為に人種の不正を訴える全国的な抗議は、ワシントンDC外の共和党がトランプから離れ始めた現象を明白に示している。ブッシュの2004年の再選キャンペーンに取り組み、後に総務局で働いた43人の同窓生主催者の1人であるジェニファー.ミリキンは「私たちは何が正常で何が異常であるかを知っています。そして私たちが見ているものは非常に異常です。大統領は危険です」と語った。ロイターと話をしたカレン.カークシーは2000年のブッシュ作戦に参加しており、後に農務省と労働省に所属した。クリストファー.パーセルはブッシュのホワイトハウスでコミュニケーションの担当者として働いた。ミリキンはまだメンバー全員や寄付者を指名する準備ができていないが、10月までに連邦選挙委員会に最初の寄付者のリストを提供しなくてはならないと述べた。このグループは「今年11月、私たちは政党より国を選んでいます。バイデン政権は法の支配を守り、ホワイトハウスの尊厳と誠実さを取り戻すと信じています」とパーセルはロイターに語った。カークシーは「私たちは本当に私たちの努力に対して、圧倒的な支持を得ました」と言った。バイデンとの政策の違いはあるが、ブッシュ元政府高官の数百人は「民主党がアメリカの課題に対応する誠実さがあると信じている」と43人のグループは述べた。
トランプが大統領職に適さないことを示唆する新たな疑惑はロシアの報奨金スキャンダルであるが、トランプは2月にこの件に関する要旨説明を受けていた。又、ロシア関連の銀行からタリバンにお金が流れたことは財務記録が証明した。30日のニューヨーク.タイムスによると、この情報に詳しい3人の当局者は、ロシアがアフガニスタンの米軍と連合軍を殺害するための報奨金を密かに提供したという彼らの結論を支持する証拠として、米国当局者はロシアの軍事情報局によって管理されている銀行口座からタリバン関連の口座への大規模な金融送金を示す電子データーを傍受したことを明確にした。当局は捜査官らがロシアのスキャンダルに関連するネットワークで多数のアフガニスタン人の名前を特定したと述べた。そのうちの2人は、資金の一部を分配する仲介者としての役割を果たし、一人の男性は現在ロシアにいると考えられている。ホワイトハウス高官はこの情報開示について、諜報部がトランプ大統領に簡単に説明するには不確実すぎると主張していたが、2人の当局者は2月下旬に、大統領の毎日の書面で情報は事実、提供されたと述べた。今週、アフガニスタン当局は、諜報機関の説明と一致する一連の出来事を説明した。非公式のシステムを通して送金したビジネスマンの何人かが過去6か月間にアフガニスタンで逮捕された。彼らはGRUと呼ばれるロシアの諜報機関とタリバンにリンクする過激派の間で活動した仲介者であり、アフガニスタン北部とカブールで大規模な警察当局の家宅捜査によって逮捕された。当局は一人の男性の家から50万ドルが押収されたと述べた。調査官は、少なくともアフガニスタンでの米兵の2つの致命的な攻撃に調査を集中しているという。その一つは2019年4月にバグラム空軍基地の外で爆撃し、3人の海兵隊が殺害された事件である。
米国及び同盟国の兵士らが殺害され、その報奨金は逮捕された複数の仲介者によってタリバン関連の過激派に支払われていたという報告が事実であるなら、なぜ要旨説明を受けたはずのトランプは何もしなかったのかという観点から疑惑が提起されている。先月末、トランプの強力な支持者の顧問らの主催によって、下院議会の共和党、上院議会の両党のメンバーは招待され、要旨説明を受けた。上院議会の民主党と共和党は30日の朝にホワイトハウスで別々に説明を受けた。民主党は明らかに、この問題がトランプが示唆したような「デマ」ではなかったと述べた。彼らはトランプの政治的任命者からではなく、諜報機関から直接聞くことを要求したが、その要旨説明を確保していなかったと述べた。議員たちは、彼らが見た情報に基づいて、陰謀について知られていなかったとのトランプの主張と、それが公開された後の彼の難読化に深く悩まされていると述べた。要旨説明を受けた民主党のリーダーは1日、ロシアに対する制裁を強化するよう求めている。
基本的にホワイトハウスは米軍を攻撃する為のロシア報奨金プログラムの開示を真剣に受け止めておらず、トランプは「デマ」と表現しているため、ロシア.スキャンダルに関することは全て無視する態度があることを示唆した。最近の記録では、トランプは6月1日、5月7日、4月25日を含めて他にも今年数回プーチンと何回か電話していることも複数のメディアが伝えている。米国よりプーチンを優先していると批判されている彼に対する疑惑が再度浮上している。キャピタル.ヒル内外の共和党メンバーが次から次にトランプを放棄し、バイデンを支持すると発表している状況は、正常であるとは言えない。しかし、現在、それは正常な人々によって喚起されている。つまり、正常で常識的な意識を持つ人々なら、最終的に党派を越えた統合性と誠意を求めることは基本的な人間としての姿であるからだ。日々、トランプの再選にはほど遠い状況が報告されている中で、多くの共和党は、ホワイトハウスの正常性を取り戻すことを強く求めていることを示唆している。