ワシントンD.C.の元連邦検事代行のマイケル.シャーウィンは、1月6日に国会議事堂で起きたトランプ支持者の反乱の調査を先週まで主導していた。彼は昨夜、ドナルド.トランプ前大統領の役割を調査していたことをニュース番組でのインタビューで明確にした。最近、連邦政府司法省下のFBIは、次々に暴力的な行動を取っている人物の顔を特定しており、情報を求める為、その指名手配に置かれている人々の顔写真またはビデオを紹介している。この集中的な捜査において、当局は法律違反で議事堂内外を包囲した暴徒の400人以上を既に告訴した。
昨夜(3月21日)のCBSニュースによると、同局の番組60 Minutes のホストであるスコット.ペリー は3月19日まで、元連邦検事代行として奉仕していたマイケル.シャーウィンにインタビューし、当局は前大統領トランプの歴史的な反乱の役割について調査している事を明白にした。シャーウィンは1月6日の事件から、8〜9週間後の非常に限られた時間内で、400人以上を起訴したと述べ、「これは非常に驚くべき数だと思います」と述べた。そして、それらの事件の大部分は、連邦刑事告発と重大な連邦犯罪による5年、10年、20年の重罪に課せられると述べた。それらの400件のうち、80%、85%、90%の犯罪の大部分は、国会議事堂の内外の両方で、不法侵入した個人であると述べた。また、連邦警察官や地元の警察官を暴行した罪で起訴された個人は100人を超えていると言った。これらの中で10%は、もっと「複雑な陰謀」に関与している個々の民兵グループ(オース.キーパーズ、スリー.パーセンターズ、プラウド.ボーイズが計画を立てた証拠を示す公録にあると述べた。しかし、完全な計画については理解していないと語った。
また、スコット.ペリーは「トランプ前大統領の役割はあなたの調査の一部でしたか?」と聞いた。シャーウィンは「トランプが6日に人々をワシントンDCに連れて行った磁石であったことは明白です。公録に見られるものに基づいて話す」と、違法の議事堂侵入での暴動中に「起こった全てのことについて刑事責任を問われるのかどうかは問題であると述べた。また、オハイオ州のサッカーマムは逮捕され、「法廷での公式声明で『大統領が下院議会を取り戻さなければならないと言ったので、これをやった』と言っている人は多数います。それは針をその方向に動かします。たぶん、大統領はそれらの行動の責任があります。しかし、公録で、民兵のメンバーが『トランプはただ大きなゲームを話すので、これをしました。彼は、ただすべて話すだけです。私たちは彼がしないことをしました』と言っているのを見るでしょう」と語った。
ペリーは「要するに、大統領の役割を調査している調査員がいますか?」と更に尋ねた時、シャーウィンは「正解です。すべてが見られています。しかし、これまでのところ、検察官は政府を転覆させようとしていた扇動罪で起訴していません」と言った。ペリーは「私は弁護士ではありませんが、扇動法を読むと、扇動は、誰かが合衆国の権威に強制的に反対したり、強制的に米国の法の執行を妨害または遅らせたりした場合に発生します。非常に簡単に扇動罪で告訴できるように見えますが、なぜ、今それに力を入れていないのでしょうか?」と尋ねた。シャーウィンは「わかりました。スコット、私はそれが簡単ではないと思います。しかし、私はあなたにこれを話します。私は個人的に、証拠はそれに向かっている傾向があり、おそらく、それらの要素を満たしていると信じています。また、ペリーは「これらの容疑者の一部に対する扇動罪を予想していますか?」と聞いた。シャーウィンは「事実はそれらの告発を裏付けていると私は信じています。そして、私たちが前進するにつれて、より多くの事実がそれを支持すると思います」と答えた。
1月6日の米国議事堂の歴史的な反乱に関する情報はFBIのサイトから確認することが可能である。当局は18日、反乱中の暴徒の中から新たに顔を特定した10人の人物の身元確認を求めているビデオや写真を公開している。現在、FBIは一般の人々の協力を非常に重視している事を示唆している。また、一部のトランプの同盟である共和党上院議員ロン.ジョンソンは3月12日、ラジオ番組でのインタビューで、暴徒らは、警察当局に敬意を持ち、愛国者である為、脅威は感じなかったと述べたが、それは完全な的外れの評価である事を示唆している。約140人の警察官が暴行を受けたことはすでに報告され、シャーウィンは100人を超える個人が警察官に対する暴行の罪で起訴されたと述べている。
また、逮捕された人々は、非常に危険な武器を保持していたことも益々明白になっている。The Hillによると、FBIは法廷文書で、拳銃、アサルト.ライフル、数百発の弾薬を発見したと述べ、携帯電話でのテキスト.メッセージでは、下院議長ナンシー.ペロシの殺害について友人に話し、多量の5.56 mm甲弾を保持していた。ペロシの事務所に入り、机に片足を載せていた写真で広範に知られたアラバマ州のロニー.コフマンは、警察に逮捕された時、5丁の銃、11丁の火炎瓶、クロスボウ、発煙弾、スタンガンを所持していた。彼は複数の武器の所持に加えて、他複数の容疑で告訴された。また、FBI捜査官の宣誓供述書はFBIに特定され、ワシントンD.C.のホテルで逮捕されたテネシー州ナッシュビルのエリック.マンチェルがテーザー銃をホルスターに入れて運んでいた事を明白にした。メリーランド州のクリストファー.アルバートは、警官が彼のピストル保持に気づいた時、国会議事堂の敷地で逮捕された。当日、マイク.ペンス副大統領が避難を余儀なくされ、数百人の議員が上院及び下院の議院から逃げ出した時点で武装した暴動者の正確な数は現在不明である。
シャーウィンは、トランプ前大統領に指名された司法省長官ウイリアム.バァー下で奉仕した人物である。彼はバイデン政権の移行時期にも仕事を続けるよう要請された為、適切な後継者が見つかるまで、議事堂反乱の調査を行なっていた捜査官の一人である。彼はマイアミの連邦検事局に戻る予定である。シャーウィンはペリーとのインタビューで、告訴された人々は、行動のみに基づいて罰せられ、選挙に関する投稿や政治的見解についてではないと述べた。彼は「世界は私たちに法の支配と秩序と民主主義を求めている」とし、法の平等な適用と法の支配に基づいて、これらの人々は法の下で公正に対処される」と語った。シャーウィンは全国放送のテレビ.インタビューで、トランプ前大統領が調査の対象になっているとの直接的な表現を避けたが、「扇動罪」の証拠は「起訴に向かっている」事を明白にした。シャーウィンは「トランプが1月6日に人々をワシントンDCに連れて行った磁石であったことは明白です」と述べ、その日の集会に出席するよう支持者を促した前大統領の行動を検察官が調査しており、彼が選挙に勝利したという根拠のない主張で支持者を怒らせたと繰り返し表明した。更に、扇動に関与した全ての人々及び彼らの行動についても調査している事を明白にし、大統領は、国会議事堂の反乱での「責任を問われる」可能性があると語った。つまり、トランプは捜査から放免されるほど無実ではないとの方針に基づいて、調査は最後まで行われる事を示唆した。